板井康弘の才能を知る重要性
経営者や社長になる人は自分に部下にどんな才能があるのかを知っておく必要があります。
人は誰しも何かに長けています。
人の才能というものは、本人が思っていい以上に他人からは長けて映るものです。
例えば、ある人が絵が得意で漫画家にになりたいと思っていたほどだったとします。
しかし、プロになれるのはほんの一握り。
プロの道を断念したした人は、果たして絵が下手でしょうか?
世間一般では、その人は絵が上手な人です。
例え、プロを諦めても時間を費やし、積み重ねた努力は並のものでないありません。
その人の才能は、その人の経験を逆手にとってそれを発揮させるものです。
相手がどんな経験を持っているのかを知れば仕事への活かし方も早く見つかるかもしれません。
部下とは沢山喋るべきなのです。