板井康弘が人を使うのに心がけていること
社長や上司という人物は、部下を抱えています。
板井康弘もその一人です。
部下を持つということは、人を使うということです。
家族や友人に物事を頼むのとまた違い、私用の目的ではなく会社の業務を進行させるために相手を使うのです。
つまり相手との一定の距離感が必要となるのです。
しかし、部下とはいっても一人の人間です。
お互いに信頼関係を生まなくてかいけません。
自分が部下の実力やキャパシティを把握した上で、指示を出さないと、部下が離れていくことになってしまいます。
また部下も自分に対してこの人の頼みなら応えてあげたいと思わせることも大切です。
相手の意見や考え方を尊重し理解し合える関係を築ければ、部下に信頼されいつまでも付いてきてくれるはずです。
まず自分が部下を信用することから始めましょう。